Uber Eatsで稼ぐのならtwitterを利用すべき4つの理由
ツイッターを使わない手はない
恥ずかしながら筆者はウーバーイーツ配達パートナーを始めてからtwitterを始めました。「お前Twitter始めるの遅っ!」という感想は無しで笑。
なぜこういう記事を書こうと思ったかというと、ウーバーイーツで稼ぐ上でTwitterの利用が必須だと感じたという単純な理由からです。
恐らく、インターネットで情報を収集する方法でメジャーなのはGoogleなどの検索エンジンでググるか、SNSで情報集するかのどちらかでしょう。YouTubeもありますけどね。
筆者はこのブログを含めたブログ運営を数年前からやっています。つまり、情報を収集する側でもありググられる側でもあります。
ブログを運営している身としては、ウーバーイーツの情報収集はブログよりもTwitterの方が適していると感じていますし、その根拠もしっかりとあります。反対に、ブログでの情報収集は気をつけた方がいいというアドバイスをさせていただきますね。「おいおいこのブログは?」って思った方、疑ってかかってください笑。
今回は、ウーバーイーツで稼ぐのならTwitterが情報収集ツールとして優秀な理由4つを説明していきます。まだTwitterをインストールしていない方はココでもいいですし、別のところからでもインストールをしてみるといいと思います。便利ですので。
では行ってみましょう!
1、鮮度のある情報が手に入る
Twitterは「秒」単位で情報を得ることが出来ます。例えば、数秒前に「今日のこの地域は全く依頼が来ない」というツイートをした人がいたら、その情報を瞬時に受け取れるということ。
この速さはSNSならではであり、ブログやYouTubeではあり得ません。LINEやメールなどでやりとりをすれば秒単位で情報を得ることはできますが、ウーバーイーツって最初からそこまで知り合い多くないでしょうし、そのようなコミュニティは数少ないです。
後にも触れますが、情報を得たい人を一方的にフォローすればその人のツイートが見れるというのがTwitterのすごいところ。つまり「この人の発信することはいいな」と思ったらフォローすればその人が発する情報のみを得る事が出来るんです、
一方的なフォローは失礼にあたる場合があるのでコミュニケーションを取る必要もあったりしますが、筆者感覚ではそのハードルは低いと思います。
ではなぜ鮮度のある情報がいいのかというと、配達パートナーの生の声がすぐに受け取れるから。現場の生の声は配達をする上では非常に有益な情報になり得るのです。
- 今日は◯駅で5人の配達パートナーを見かけました!
- ◯市◯町の交差点で事故が起きてました、お気をつけて。
- 今日の売り上げは◯円でした!
例えばですがこんな感じです。一番上の情報があれば、「◯駅付近は配達パートナーが多そうだがらやめておこう」という判断が容易に出来ますよね。ただ、その人が本当のことを言っていればの話になります。つまり、嘘を言っている可能性があるということ。インターネットには嘘や誇張した情報がそこらかしこに転がっていますから。
でもその可能性は他のSNSやブログ、YouTubeよりは遥かに低いでしょう。その理由は後述します。
ここで言いたいことは、Twitterの強みは情報の鮮度の良さであり、その鮮度の良さは配達をする上で大いに役立ってくれるということです。
2、情報の「交換」ができる
これもSNSの強みなのですが、簡単に情報の交換が出来ます。気になった人がいれば気軽にコメント出来ますし、細かい内容であればDM(ダイレクトメール)で深く話をすることも可能です。
これはブログやYouTubeなどでも可能は可能ですが、コメント欄を設けていない人もいますし何より反応が遅い場合が多いんですよ。筆者もブログでコメント欄は設けていないですし、別ブログで設けていてもほとんどコメントはないですね。
ブログは情報が一方通行になりがちです。これはブログが良い悪いという話ではなく、特徴なのでどうこういう問題ではないでしょう。
情報交換できるツールで最も使いやすいのは間違いなくtwitterでしょうね。
3、情報の「選別」が出来る
例えばウーバーイーツ関連のことをネットでググったとしても「この記事が見たいんじゃないんだよな」って思うことって結構ありませんか?
グーグルは情報の網羅性や多様性を重要視して検索上位に記事を上げますから、情報の偏りがないのが特徴です。これは色んな方面からの情報を受け取れるということにも繋がりますが、濃い内容は得られないという側面も持つことになります。
ワードを3つくらい入れれば絞って検索をかける事が出来ますが、ウーバーイーツ関連で3語キーワードを狙って情報発信をしている人は数多くありません。知名度もまだ低いですしね。
一方でtwitterは情報の選別が簡単に出来ます。気に入った人だけをフォローすれば、その人のイイね、リツイート、呟いたことだけを表示する事が可能です。
現に筆者もウーバーイーツ配達パートナーの人しかフォローしていないので、濃い情報が常に入ってきます。これがめちゃめちゃ便利なんですよ。
この機能により無駄な時間を省く事ができるので効率的に情報収収集をする事が可能になります。配達中の隙間時間でtwitterは大きく役立ってくれます。
4、ブログよりも信憑性が高い
冒頭でも触れた通り、ツイッターはブログよりも情報の信憑性は高いです。これはブロガーである筆者が確信を持って言える事です。
ぶっちゃけていうと、ググった時の1ページ目に表示されるブログやサイトのほとんどは収益性を求めた記事が並んでいます。
実際にはあまりイイ商品ではなくても「これはとてもイイ商品です」と表現しているなんていうのは日常茶飯事。ブログやサイトを運営している人は、商品を紹介して儲けているので、誇張した表現を使ったり時には嘘をついてまで商品を売ろうとします。
たまーに胡散臭さ全開の記事って目にする事ありませんか?「これはおススメです!」って、いかにも利用したことのない商品を売りつけようとする記事笑。
ウーバーイーツ関連の記事も「時給◯円くらい稼げます!」みたいな記事がたくさんあるのですが、大抵の記事は情報を盛って公開していると思いますね。
一方でTwitterはSNSですから、収益性というよりも単純に情報を交換したい人が利用していたり交流を持ちたい人が利用している傾向にあります。
ブログやYouTubeなどと違って人間の闇が出づらい仕組みにはなっているというところでしょうかね。
モチベーションの維持に繋がる
ここからはちょっと別の話になります。
ウーバーイーツはチームを組んで仕事をするわけではなく一人で仕事をします。個人事業主なので当然といえば当然なんですけどね。
筆者も知り合いを求めて配達パートナーを始めたわけではないのですが、いまではtwitterがモチベーションの維持に大変役立ってくれているなと実感しています。
中々同業者とコミュニケーションを取る機会がない中で、twitterを開けば色んな配達パートナーの方が交流し合っているわけですから「あっ皆やってるんだ」という仲間意識っていうか、こうなんていうんですかね笑。
一人じゃない感が味わえるんですよ。別に一人が寂しいというとかそういうわけじゃないんですけど、モチベーションが保たれるんですよね。
「鳴らないよー!」って呟いている人がいれば「あっ自分だけじゃないんだ」とか安心する材料にもなりますし、活発に議論が繰り広げられている時もありますから、見入ってしまうこともあります。
一人で仕事をしているけどネット上では繋がっているというのは、筆者にとっては程よく気持ちよく感じますね。
利用しすぎは厳禁
ここまででTwitterの良さを書いてきましたが、これはあくまでうまく利用すればの話になります。
Twitterは本当に便利なので暇があると開いて見入ってしまう事があるんですよ。いろんな情報を収集できるのは良いのですが、配達ではなく情報を得ることや交流する事が目的になってしまう危険性はあります。
配達しようと思ってTwitterを開いたら夢中になってしまって結局やらなかったりだとか、Twitterで良い報告をするためだけに稼働するとか変な方向に進んでしまう可能性も十分に考えられます。
筆者はtwitterを見過ぎてただの無駄な時間を過ごしてしまった経験があります。時間を有効活用して働くことのできるウーバーイーツなのに、時間を無駄に使ってしまっては本末転倒です。
twitterは情報収集のためのツールであり、配達をする上での補助をしてくれる役割です。それがいつの間にか配達よりメインになってしまわないように注意する必要がありますね。
インターネット、特にSNSは中毒性がありますから、そこを抑えられれば非常に便利なツールだと言えるでしょう。