【Uber Eats】バッグなしや普通のリュックでの配達が危険すぎる話
コロナ化の影響で、フードデリバリーサービスの需要と供給は一気に高まりました。ドンドン新しいサービスが出てくる中、今も圧倒的な配達パートナー数と加盟店数を誇るのがウーバーイーツ。
- 自転車での高速道路走行
- 交通マナーが悪い
- 地べたに座り込んでの待機
- タバコを吸いながらの配達
- 商品の持ち逃げ
大きくなりすぎた故に多くの問題が起こっており「ノーバッグ問題」も無視できないものとなっています。
ノーバッグ問題とはバッグを使わずに配達すること。保温保冷機能のないバッグで配達する人のことも今回含んでおきます。
サポートセンターのスタッフが「バッグの使用は強制ではない」と言ったという話がありますが、筆者はバッグの使用を推奨します。
本記事では、ノーバッグで配達することにより起こる恐怖をご紹介。記事を読み終わる頃には「バッグは買おう…」という気持ちになっていることを願います。
バッグなしや普通のリュックで配達することの怖さ
- 保冷保温ができない
- 料理を固定せずに運べない
料理を適切に運べないため、加盟店のスタッフさんやユーザーからクレームが発生する可能性あり。
しかしクレームよりも怖いことがあります。それはTwitterやブログ、YouTubeで晒されること。
ひとまずTwitterで「ウーバー ノーバッグ」と検索しましょう。
一生残るインターネットに自分の姿を晒され、否定の言葉を浴びせられることを想像してみてください。
ゾッとする。
誹謗中傷とまではいきませんが、誹謗中傷によりこの世から去る人がいる日本で「自分の姿を晒されたい」と思う人はいないはず。
ネット上に人の姿を晒すのが良いか悪いかは置いておいて、現実に晒す人が存在するのです。
正義感ある人がノーバッグの配達パートナーとトラブルになった事例もあるほど。
まともに配達している人からすれば、ノーバッグの配達パートナーを見た時にイラッとするんですよ。
ウーバーイーツ界隈はそんな世界なんです。
- ネットに晒される
- 他の配達パートナーとトラブルになる
こんなリスクを背負うくらいなら素直にバッグを使った方が良いでしょう。
「バッグが売っていない」は通用しない
ノーバッグの人に対してバッグを持たない理由を聞いたところ「バッグが売り切れていたから」と言われる事案は少なくないとのこと。
確かに2020年前期はコロナ感染症の影響でフードデリバリーの需要が高まり、当時4,000円の正規バッグが4倍以上の値段で販売されるほどになりました。
4倍の値段は躊躇しますが、今は5,000円で推移していて市販のデリバリーバッグの在庫も底を尽きることはありません。
ちなみに蛍光グリーンのバッグは4,000円です。
つまり「バッグが売り切れていた」は嘘になってしまうんです。
嘘をつくことによって更に配達パートナーは怒る可能性があるので「バッグが売り切れていた」は言わない方が良いでしょう。
せめて市販のバッグを
トラブルに巻き込まれるくらいなら数千円出してバッグを買いましょう。
万が一ウーバーイーツのバッグが売り切れる事態になったとしても、市販のデリバリーバッグがあります。
あまり知られていないのですが、配達時は必ずしも正規バッグを使う必要はないので安心してください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)から支給されるバッグを使わないという選択肢 - 彩国のUber Eater
【Uber Eats】正規バッグを使う必要がない4つの理由 - 彩国のUber Eater
- トラブルに巻き込まれない
- 他社との掛け持ちが可能になる
市販のバッグは正規バッグにはないメリットがあります。SNSで晒される前にぜひ購入を。
まとめ
「バッグがなくてもバレないでしょ」と軽い気持ちでいると取り返しのつかないことになります。
トラブルが回避できたり料理が効率的に運べると考えれば、数千円の出費は少ないと感じるはず。
ぜひ懸命な判断を。