【Uber Eats】正規バッグを使う必要がない4つの理由

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ウーバーイーツの代名詞である配達用バッグ。緑、しゃくれ、そして2020年代における最新黒バッグは格好良く、一般層からも人気があります。


そんな配達用バッグですが「使う必要性がなくなってきた」というのが正直な感想。


使うことによるデメリットが多くなったという表現が適切でしょうか。


そこで今回は正規バッグを使う必要がない4つの理由をご紹介。以下の補足情報も併せてお伝えします。

  • 使わなくても問題ない理由
  • 代用できるバッグ

固定概念から抜け出したい人は読み進めてみてください。

使わなくても問題ない理由

まずは正規バッグ使用の是非についておさえておきましょう。

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添付記事を見れば解決しますが、正規バッグを使う必要はありません。とはいえ代用のバッグはなんでもいいわけではなく、保温保冷機能は必須。


大きさや形についてもある程度決めておいた方がいいです。詳しくは記事後半の代用バッグ編をご覧ください。

  • 不自由はないのか

「正規バッグじゃないと加盟店のスタッフさんやユーザーに認識されないのでは」という心配がありましたが、特に問題ないですね。


筆者は3,000回ほど代用バッグでの配達経験がありますが、大きなトラブルに発展したことはありません。

  • 四角いバッグ=ウーバーイーツという認識がある
  • 代用バッグを使っている配達パートナーが多い

上記のことから代用バッグでも違和感がないのでしょう。


ではバッグを使う必要がない理由を紹介していきます。

バッグが値上がりした

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2020年10月23日、ロゴ入りのバッグが4,000円から5,000円に値上がりしました。

値上がりの理由はわからない。

コロナ感染症流行以降、バッグを手に入れる方法は「購入する」以外ありません。


これから配達を始めようとしている人、またバッグが劣化してきて買い直す人は5,000円を払う必要があるということです。


デメリットのあるバッグをわざわざ5,000円で購入する必要性は薄くなってきていると言えるでしょう。

暴言を浴びせられる

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ウーバーイーツ配達パートナーに対する世間の評価は良くありません。

  • 自転車での高速道路走行
  • 交通マナーが悪い
  • 地べたに座り込んでの待機
  • タバコを吸いながらの配達
  • 商品の持ち逃げ

数えたらキリがないほどマイナス要素が多く、社会的地位も低い傾向にあります。


暴言を浴びせられるのは日常茶飯事であり、筆者も埼玉県川口市で「クソウーバーイーツが!」と怒鳴られた経験あり。

バッグを持っているだけで煽られる事案も発生しており、命の危険すら覚えます。


2021年1月には、配達パートナーに接触した加害者が「ウーバカイーツ」と罵る事件も起きました。

www.fnn.jp


年々、世間の目は厳しくなっているように感じますね。


「バッグを持っていれば宣伝効果になって注文が増える」という意見もありますが、むしろ注文が減る可能性の方が高いのではないでしょうか。


時が経つにつれて正規バッグを持つ理由がなくなってきたと言えます。

他のデリバリーとの掛け持ちができない

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ウーバーイーツ配達パートナーの中には、他企業と同時オンラインにして案件を多く受注する人が増えています。


筆者も出前館業務委託契約を結び、同時オンラインで稼働中。

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他のデリバリーと併用する理由は単純で、ウーバーイーツ単体のみでは稼げないから


コロナ感染症の影響によりデリバリー需要は高まり、ウーバーイーツ以外の企業も多く参入してきています。


競争は激化して注文も分散していることでしょう。つまり稼ぎたいのならデリバリーの掛け持ちは必須ということ。


しかし掛け持ちするにはロゴなしのバッグが必要です。ウーバーイーツのロゴを背負って「出前館です」と言うわけにはいきませんからね。


ウーバーイーツの正規バッグを背負っていては掛け持ちできない=稼ぎにくいのです。

重い、大きい

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ウーバーイーツのバッグは大容量。「デカすぎる」「重い」などの声が多く上がっています。


運ぶ料理も少量であることが多く、バッグの大半が「空いている」状態は珍しくありません。


空いた隙間を埋める緩衝材や仕切りが多く必要になるだけでなく、無駄ですよね。

大きいから店内に入りにくいし、マンションのエレベーターで邪魔になる…

少し小さめのバッグで代用すれば解決する問題ですね。

代用バッグ紹介

以上を踏まえ、最後に代わりとなるバッグをご紹介。


ロゴを隠すという選択肢がありますが、見た目的におすすめできないですね。

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記事を要約すると、代用できるバッグの条件は

  • 色は緑か黒
  • 形状は四角
  • 横と奥行きの合計が約55㎝以上のサイズ
  • 保温保冷機能

最も適したバッグは「互換バッグ」。以前は9000円ほどでしたが、値下がりしている状況ですね。

3wayで広告なども自由に入れることができる点が魅力。個人的にはコレ一択です。

バッグが必要ない理由まとめ

正規バッグの必要性が薄くなっているのは事実です。


個人的には「暴言を吐かれる」「他のデリバリーとの掛け持ちができない」点が特にマイナスポイント。バッグを持っているだけで怒られるのは異常ですよね。


快適に稼働したい、稼ぎを伸ばしたい人は代用バッグの使用を考えてみてください。


ではいいウーバーライフを。