【Uber Eats】さいたまは昼と夜どっちが稼げるの?
個人的には昼の方が稼げる
人によって変わるという前提のもとですが、筆者は昼の方が稼げると感じてますね。金額的にもそうですが依頼がきやすいかなと。昼の方が鳴りがイイって表現ですね。
これは平日土日関係なく月〜金、土日祝日も昼です。ウーバーイーツ始める前は夜の方が稼げるんだろうなと思っていたので個人的には意外。
感覚的な部分も大きいですが、昼の方が依頼が来やすいと筆者が思う理由もちゃんとあるので、その理由について見て行きましょう。
加盟店の関係
ウーバーイーツで消費者に需要があるお店はチェーン店、特にハンバーガーチェーンです。ハンバーガーチェーン店は上の記事を見てもらえるとわかると思いますが、その中でもマクドナルドの依頼が圧倒的。
日本人がハンバーガーを食べたいと思う瞬間は夜じゃなくて昼。夜も多いことは多いのですが、昼はそれ以上です。
つまり依頼が来やすい理由の一つが、マクドナルドなどのハンバーガーチェーン店の依頼が昼の方が多いという単純なもの。昼と夜に配達パートナーの数が変わらなければ昼の方が依頼が多くなるという訳です。
配達パートナーの数
正確な数字はUber Eatsの運営しか知り得ませんが、平日の昼は配達パートナーの数が少ないと思っています。
埼玉は東京と違ってUber Eatsを本業と出来るほどの稼ぎは出せないので、副業として稼働している人の割合が多いです。社会人の7割が月〜金に働いて土日休みという現状があるので、平日の昼に配達する人の数が少ないんですよ。
先ほど言った通り配達パートナーの数は運営しか知り得ませんが、ロングピック、いわゆるレストランまでの距離が長いことが配達パートナーの少なさを表しています。ロングピックが多いというのは筆者の個人的な感想でしかありませんが、大体合っているのかなと思いますね。
平日の昼は配達員のパートナーが少ないので依頼が来やすくなる=稼ぎやすいと言えるでしょう。
夜のピークは短い
Uber Eatsの営業時間は25時時までですが、埼玉は遅い時間ほど依頼が少ない傾向にあると思います。そもそも遅い時間にご飯を食べる習慣があまりないですし、加盟店自体も早めに営業を終わらせてしまうことが多いです。
東京なら22:00以降も稼働しようという気になるのですが、埼玉は需要が少ないので夜に稼働しても効率が悪くなってしまうんですよね。
昼であれば15:00くらいでも遅めのランチとして頼む方がいるので自宅待機して稼ぐことが可能ですが、夜は中々難しいかなと。
自宅待機するなら風呂入って明日に備えた方がいいよっていうのが筆者のスタンス。夜は早く寝て明日のランチ前に早めに稼働する方が効率的だと思います。
昼の方が働きやすい
依頼の数や稼ぎやすさを抜きにしても、昼の方が働きやすいです。
- 明るい
昼は明るいので単純に配達がしやすいです。バイクや自転車の運転もしやすいですし、レストランやお客様の家などの判別もしやすいです。
夜になると結構注文者の家ってわかりづらくて、街灯もないところは真っ暗で何も見えません。マンション名やアパート名も暗くてわかりづらかったりしますから、結果として誤配送に繋がったり時間のロスになる訳です。
- 料理が運びやすい
このブログで何回も言っていますが、昼の料理の方が運びやすい傾向にあります。昼はハンバーガーや牛丼など、溢れる心配の少ない運びやすい料理の依頼が多いです。
チェーン店であれば料理が出来るのも速いですからリズムを崩すことなく配達することが可能です。
一方で夜は居酒屋からの依頼や、ピザやパスタなど、バッグを拡張しなければ運べない料理だったり扱いにくい料理のオーダーが増える傾向にあります。
ハンバーガーは昼に食べるけどピザは夜に頼むっていう訳の分からない習慣がある日本人。同じパンというジャンルなのに笑。
個人経営の店からの依頼も増えるので包装が甘かったりオペレーションに時間が掛かって料理が出来るまで時間が掛かったりするんですよね。
以上のことから、依頼数や稼ぎやすさ云々にプラスして昼の方が働きやすいですよっていうのが筆者の感想になります。
まとめ
いかがだったでしょうか?この記事の内容は筆者の完全な偏見なので、参考程度にしてもらえればと。
依頼の振り分け条件などは不明ですし、加盟店、配達パートナーの数などは目まぐるしく変化しています。今は昼の方が稼ぎやすくても数ヶ月後には「やっぱ夜の方が稼げる」となっている可能性も0ではないですからね。
もしかしたら営業時間が24時間になることだって考えられますから。
大切なのは常に世の中の動きに敏感になって鮮度の高い情報を取りに行くこと。常に「どうやったら稼げるのか」と考えることです。