Uber Eatsが雇用のライフラインに最も適している理由とは?

いざという時の一手となってくれる

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Uber Eatsは雇用のライフラインになる


皆さんはこの事実にお気付きでしょうか?多分、気づいていない人がほとんどだと思います。ライフラインのことを考えてウーバーイーツ配達パートナーを始める人っていないですからね。


だから気づかずに副業としてウーバーイーツで配達をしている人はラッキーなのです。だって、本業が突然クビになったとしても取り敢えずの収入は確保出来るわけですから。


「いやいや本業がすぐクビになるわけないでしょ」こう思うかもしれませんね。しかし、クビを宣告されている人が事実としていますし、増えることはほぼ確実と言われている時代に突入しているのです。


この記事でわかること

  • 一つの仕事に頼ることはリスクである理由
  • ウーバーイーツが雇用のライフラインとして適している理由


この記事では主に上の2点について説明していきます。結論だけ言うと、稼がなくてもウーバーイーツ配達パートナーになっておくだけでも良いよって話なんですけどね。


では詳細を一緒に見ていきましょう。

社会人であることはリスクである

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一つの仕事に頼ることはリスクであると上で触れましたが、誤解を招かないよう先に言っておきます。ここで言う仕事は、雇用される側として働いている人を指しています。企業に属しているサラリーマンなどの社会人ということです。


ではなぜ社会人として働くことがリスクなのか。それは、終身雇用が保証されない時代となってきているから。


ご存知の方もいるかとは思いますが、2019年3月、富士通は45歳以上の社員を対象に配置転換を行ないました。配置転換というと聞こえがいいですが、富士通の社員の一定数は退職をしたので事実上のリストラだと言えます。


その他、NECやコカコーラなどネームバリューのある企業がリストラを進行中。お気づきの方もいるとは思いますが、ここで挙げたのは東証一部に上場している企業、つまり一般的に認知されている大企業と言える存在なわけです。


一昔前は「大企業に就職すれば将来は安泰」と言われていました。それを信じて必死こいて勉強した人がリストラの対象となってしまうという悲しい事実。


結婚したい女性も「大企業に勤めている人が条件」というのが当たり前でしたが、今ではそのキャッチコピー的な表現もなくなりつつあります。


「大企業に勤めていないから安心だ」そう考えた人も実は危ないです。

テクノロジーはめまぐるしく進化を遂げ、今もその勢いは止まることを知りません。AIの進化によって人間が行なうべき仕事はどんどんなくなっていきます。


経理の99%の仕事がコンピュータで代用できた」という実験結果を出した企業もあるくらいですし、有名どころで言うと自動運転もそうです。


5Gという通信システムに移行することによって、最新技術を用いて外国にいる医師が日本にいる患者を手術することも出来ると言われています。つまり医師の仕事も少なくなっていくことが予想できますね。


人の想像できない速さで技術は進歩してきていますから「俺の仕事は大丈夫」とは言い切れないんですよ。2019年、日本にいる社会人はいつクビを宣告されてもおかしくないという状況下に立たされたのです。


突然クビを宣告されたら愛する家族を守るどころか自分の生活すら危なくなりますよね。


だから今のうちに本業以外で収入の柱を作っておくべきなのです。

ウーバーイーツはライフラインに最も適している

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「一つの仕事に頼っていたら危ないのはわかった。でもウーバーイーツ配達パートナーである必要はないよね?」今までの話の流れであればこう思うでしょう。


確かに今では副業の種類はたくさんあります。アルバイトだって派遣社員だって良いはずですし、投資でお金のなる木を作ったり、収益化はまだしていませんが、この記事のようにブログで不労所得を作るという選択肢もあるはずです。


ただ筆者が推す理由があります。それは、クビを宣告された瞬間から働けるという身軽さがあるから。先ほど挙げた稼ぎ方にウーバーイーツ配達パートナーほどの身軽さはありません。


アルバイトであれば常日頃シフトに入っていなければいけませんし、派遣社員もすぐに仕事がもらえるわけではありません。投資は時間と資金が必要であり、ブログのような事業所得を得るのにも時間を要します。


個人的には、常日頃から投資でお金のなる木を作っておいたり不労所得を作ることが一番のお金持ちになる手段とは思っていますが、ライフラインとして優秀なのはウーバーイーツ配達パートナーです。


  • 優秀な理由

ウーバーイーツ配達パートナーは登録を済ませておくだけですぐに稼働することができます。アルバイトのようにクビを宣告される前からこまめにシフトに入っておく必要はありませんし、派遣社員のように仕事が取れない状況に陥ることはありません。


最大の強みは個人事業主であることであり、その中でも優秀な働き方であるということ。

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上の記事を見てもらえばわかると思いますが、個人事業主という自由さを兼ね備えながらもすぐに収益を出すことが出来、始めるリスクが少ないという側面を持っている働き方です。


サービスエリア内で適切な場所、時間で稼働することができればある程度の収益は確保できると言って良いでしょう。


また、個人事業主なので、副業としていくら報酬を増やしたとしても社会保険料の負担が増えることはありません。副業をやっている人や始めたい人でこの事実を知らない人って結構いると思います。


社会保険料は会社が半分負担してくれているとはいえ、相当な負担です。副業をしてわざわざその負担を増やすことはありませんよね。


副業でアルバイト、いわゆる給与所得でお金をもらう場合は一定の時間働いて給与をもらうと社会保険へ加入しなければなりませんから、結局は手取りが減ってしまう結果となリます。


ウーバーイーツ配達パートナーはアルバイトと個人事業主のいいとこ取りであると言っていいでしょう。

これから伸びる

ウーバーテクノロジーズは2019年5月10日、ニューヨーク証券取引所で上場を果たしました。ソフトバンクも出資していることで話題となっていますね。「上場したからなんなんだ?」と思う方もいるでしょうし人によって見方は様々ですが、認知度が高まっていくのは間違いないでしょう。


今ウーバーテクノロジーズが日本で求めているのは認知度です。これから認知度は高まるでしょうし、上場したことで信頼性も増していきます。


また、同年10月に消費税10%に引き上げられますが、テイクアウトの料理に関しては軽減税率が適用され税率が8%のままとなります。つまり、マクドナルド買い行くのよりウーバーイーツ頼んだ方が安いよね?」と消費者が思う可能性が高くなるよって話。


実際には配送手数料料が掛かりますし料理の値段も高くなるので、買いに行くより安くなることはあり得ませんが、軽減税率実行前に比べるとその風潮が弱まることは確実でしょう。


たかが2%、されど2%です。108円と110円でたったの2円しか金額の違いはありませんが、心理的に消費者はテイクアウトを選ぶでしょうね。


とはいえ外国の企業です。「あんまり儲からないからやっぱ日本で動くのやめるわ!」と言って日本から撤退する可能性はないとは言えません。可能性としては低いでしょうけどね。


なので配達パートナーをもう一本の収入の柱として頼りすぎるのは危険ですが、収入の柱として持っておくのは強みになります。

まとめ

いかがだったでしょうか?配達パートナーがライフラインとしても活用できることが理解いただけたのではないかと思います。


副業で配達パートナーとしてさほど稼ぐ気がなくても配達パートナーを続けておけばいいですし、やろうか迷っている人は登録だけ済ませておいた方がいいのかなと。登録にデメリットはありませんので。


というか、雇用のライフラインを作っておかなければならないほど危険な時代になったことが問題なんですけどね。こればっかりはどうしようもありません…。

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上の記事のように登録は簡単に出来ます。愛する家族を守りたいと思う方は今のうちにに登録をすませておくことをオススメします。