ウーバーイーツアプリはとりあえず持っておくだけで良いという話
基本は使う機会がない
ウーバーイーツは芸能人が多用するほど便利なデリバリーサービスで、1分もしないスマホ操作で家に美味しい料理を運んできてくれます。
どうしても家から出られない場合や高層マンションに住んでいる人にとっては非常に便利で、価格以上に価値を感じるサービスなのは間違いないでしょう。
しかし、デリバリーサービスに価値を感じる人が一定数いる一方で、価値を感じない人も一定数いるのも事実です。その価値を感じない一定数の一人が筆者です。
筆者はウーバーイーツ配達員でありながらもウーバーイーツを利用する機会はほとんどありません。
こんなこと書いてウーバーイーツの運営に怒られないかな笑?
これは自慢とかではく、家から歩いてスーパーや飲食店があると心に住んでいるので、わざわざ高価なデリバリーサービスを使う必要がないんですね。多分、筆者のようにデリバリーサービスに価値を感じない人が日本には多いと思いますし、この記事を読んでいるあなたもその一人かもしれません。
筆者はウーバーイーツのアプリはほとんど使っていませんが、削除していないです。それはなぜかというと、持っているだけで便利なアプリだからです。
この記事で言いたいのは、ウーバーイーツを無理に利用する必要はないですが、アプリは持っておいて損はないということ。タイトル通り、持っておくだけで良いということですね。
ウーバーイーツ配達員の筆者が言うのもどうかと思うのですが、デリバリーをする必要がある人以外は使わなくて良いです。
こんなこと言ってウーバーイーツの運営に怒られないかヒヤヒヤですが笑。
「いやいや何いってんの?」って思うかもしれませんが、少なくとも筆者はそう思っています。なぜそう思うのかと言うと、基本的にデリバリーサービスを使う価値を感じないからです。
これは別に自慢とかではなく、歩いてすぐのところにスーパーや飲食店があってデリバリーをする機会がないんです。家に持って来てくれるのなら「便利だなぁ」と思いますが、デリバリーって高いじゃないですか。
外食とか自分で買ってくるよりデリバリーした方が安いとか便利だなと感じるのであれば利用するとは思いますけどね。
ウーバーイーツのヘビーユーザーはデリバリーサービスに価値を感じる人。タワーマンションの高層階に住んでいて、外に出歩くよりデリバリーした方が時間効率がいいとか、どうしても家から出られない用事があるとかですね。
でも日本人の多くが筆者のように高いお金を払ってデリバリーする必要のない人です。ウーバーイーツのサービスエリアは東京や大阪、そして筆者が住んでいる埼玉の中心部ですから、家の周辺には飲食店、スーパーは少なからずあるはずです。
わざわざ高いお金を払って出来立てじゃない料理を食べる理由がないです。←ちょっとdisりまくり笑?
多分この記事を読んでいる人って「ウーバーイーツって便利なのかな?高くないのかな?」って思っている人が多いと思うんですよ。
ライフラインとして持っておく
配達員だから推す訳じゃない
筆者はウーバーイーツの配達パートナーですから、ウーバーイーツを使うお客様が増えた方が仕事が増えるので嬉しいは嬉しいです。
なので、読者の方の中には「お前の利益になるからアプリを推しているんでしょ?」と思う人がいるかもしれませんが、それはちょっと違うということをここでお伝えしておきます笑。
筆者も配達員でありながらもウーバーイーツを使った時に「あれ?便利だぞ」と思いましたし、持っておいて損はないと思ったのでこの記事を書こうと思いました。
普段、常習的にデリバリーサービスを利用しない人こそ持っておいた方がいいかなと。筆者がそうですから。
今回は、ウーバーイーツアプリを持っておくことは損ではなく得である理由を説明します。
今アプリを持っている人はそのままアンインストールせずに持っていた方がいいですし、持っていない人は下の記事を参考にこちらからダウンロードしておいた方が良いかもしれません。この記事を読んでみてから決めても良いですしね。
https://www.sai-uber-eater.com/entry/2019/05/25/142948www.sai-uber-eater.com
では理由について一緒に見て行きましょう。
いざという時が来たら使えばいい
普段デリバリーサービスとは縁のない人でもいざという時に役立つのがウーバーイーツ。筆者は使ってみてから気づきました。
怪我したり、配送物があったり、子供の面倒を見なければならなかったりと、家にいなければいけない状況って結構ありますよね?パッと思いつかなくても「不便だな」と思うことは誰しも経験あると思います。
今言ったように結構な大事でなくても、仕事に疲れてもう何も買う気になれないとか、近くのスーパーが22時に閉まっちゃって買いにいけないとかいう時にデリバリーサービスって便利なんです。
筆者は私用でめっちゃ疲れた時にウーバー頼んでみたら「以外に便利じゃん笑」みたいな。普段店でしか食べられない料理を家で食べるというなんとも非日常的な体験。
当然配送料や料理の値段も少し上がっているから買いに行った方が安いんですけど、人ってこんな時に価値を感じるんですよ。
富士山に売っている普段は100円以下で買えるような水が1,000円でも「安いな」と感じる状況であれば人は躊躇なく購入しちゃうんです。
とりあえず、普段ウーバーイーツは使わなくて大丈夫。富士山で買う1,000円の水が安く感じるくらいのシチュエーションに出くわしたら使えばいいだけなんですよ。アプリを持っておくのは無料なので。
キャンペーンで安くなる
他のサービスもそうだと思いますが、キャンペーン中に注文すれば普段店で食べるよりも安く注文できたりします。
例えば、吉野家さんの配送料無料+牛丼並盛というキャンペーンが期間限定で出たりします。
ウーバーイーツの牛丼は570円ですから、半額の285円で家まで運んできてくれます。店舗で食べる牛丼は380円なので、ウーバーイーツで頼んだ方が安く食べられるという神キャンペーン笑。
配達員である筆者も当然も頼みました。どうせなら2つってことで、1つは翌朝に食べました。満足デス。
ライン限定で500円オフキャンペーンなどもありますね。これは筆者も頼もうとしたのですが、1日で既に終了してました笑。1日で一気に2,000名頼んだことになりますね。
この他にいろんなキャンペーンがあるので、普段ウーバーイーツを利用しない人でも「キャンペーンだから頼むか」というのは大いにアリです。
配達員をやっていてもキャンペーン中だから頼む人はメッチャ多いです。そこからリピーターになった人もいるでしょうね。
何度も言いますが、普段はウーバーイーツを利用しなくて大丈夫。普段利用しないようにホーム画面の3ページ目くらいにアプリを置いておいて「あれ?まだあったの?」ってくらいでいいです。
キャンペーンの通知が来て、普段より安く買えそうだったら利用すれば損することはありません。
労力がかからない
ウーバーイーツと同じように、世の中にはスーパーの商品が激安になったりレストランが20%の割引サービスなど、たくさんのお得情報が溢れています。
でもそういうサービスって自分の足で出向かなければいけないのが難点。結局はサービスを受けるためには労力がかかってしまうのです。
スーパーに行ったとしても、混んでいて買えなかったりだとか売り切れていることもあると思いますし、レストランも混雑することが予想されますよね。結局は満足にサービスを受けられないということも考えられるわけです。
一方でウーバーイーツはスマホをポチッと押すだけでお得なサービスを受けられるので、サービスを受けるのに労力が掛からないのが強み。昼寝しながらでも勉強しながらでもお得なサービスが受けられるというわけです。
軽減税率適用
2019年10月1日から消費税が8%から10%に上がりますが、その中でテイクアウトに関しては軽減税率が適用されるため8%の料理の値段でサービスを利用できることになります。
これは完全にお得ですよね。今よりは間違いなくお得度が増します。「たった2%じゃん」と思うかもしれませんが、結構大きいですよ。
軽減税率適用に伴って様々な商品の値段変更があるかもしれませんが、損することはないと思いますね。なので今ウーバーイーツを使っていない人も、アンインストールせずに持っておくことをオススメしますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?あまりデリバリーサービスに馴染みのない人は多いと思いますが、利用できるよう準備しておいて損はないでしょう。
消費税増税に伴いデリバリーサービスに注目が集まるのは間違いなでしょうから、今から馴染んでおくのも手でしょうね。