【Uber Eats】とうとう稼げなくなってきた?これからどうする?
稼げなくなってきたけど
「ウーバーイーツ稼げるのか稼げないのか論争」は終わることを知りませんでしたが、とうとう決着を付ける時が来たのかもしれません。
もう稼げないと。
誤解を生まないように言っておきますが、稼ぎが変わらない人もいるので「稼げない」というよりかは「稼ぎづらくなってきた」という表現にしておきますね。
なぜこんな記事を書こうかと思ったかと言うと、9月、10月に入ってから注文の減りが顕著になってきたから。
「お前のスキルがないんだよ!」という言い方も出来ますが、Twitterで「鳴らない、稼げなくなった」というやり取りが増えている事もあるので、スキル以外の要素も少なからずあるのではと。
今は季節的に外出がしやすい秋。この時期は注文が減る一方で稼働する配達パートナーが増える傾向にあります。が、理由はそれだけでは無いような気がします。
今日は、稼げなくなってきた理由の推測と、筆者がこれからどうしていくかを書いていきます。
お前がどうするかなんて興味ないぜ笑。
という人はそっとページを閉じてください。個人的には、これ以上稼げなくなることは無いと踏んでるので。ではレツゴ。
配達パートナー増えすぎ問題
配達をしている人はもちろんのこと、一般の方も思う人もいるでしょう。「配達パートナーが多くなった」と。稼げなくなってきた理由の最有力はこれで決定。
他にもつけ麺ニュースだったり、配送手数料の変更及びサービス料金の追加、季節的なものと、色んな要素があるでしょうがこれには敵わない。
ちなみにさいたま市はめっちゃ増えました。
【皆さんのご意見募集中】
— Jun.K@大阪で運ぶ人 (@JunUber1) October 19, 2019
大阪ではこのところベテラン配達員さんでも鳴らないと悲壮感が漂っているように感じます。皆さんの思われる一番の原因は何だと思われますか?
紹介プログラム関連で2回目のパトセンで一時間半居たら、のべ30人ぐらい登録に来てた💨
— ゆ@東京uber (@oyu_oyu_sayu) October 16, 2019
大学生が紹介プログラムで三人四人できて、こいつらの配達してメンタルもつんか?って思いながらゲームして待ってました😏笑
みずほ銀行登録は相当うるさいみたいで登録時から拒否されてました🙋
配達員激増か、そりゃ鳴らなくもなるわな。規制緩和後のタクシーと同じだ。
— さいたまウバ太郎@Uber配達員 (@sunnyspotUber) October 24, 2019
新型バッグ品切れか、早く交換しておけば良かった。緑も愛着あるけどね。 https://t.co/Mdb2uXC4NY
新型黒バッグの在庫がなくなるくらい登録者が多いとのこと。こんな自由にやって報酬を得られるビジネスモデルは日本にはまだ少ないですからね。
招待コード使用により福沢諭吉が何枚も貰えるしでやる人も増えるのは当然かと。
Uberは、配達パートナーを増やすことでのデメリットよりメリットの方が大きいので、これからも増やしていくでしょう。増えるスピードは緩やかになるとは思いますが。
「じゃあどんどん稼げなくなるの?」って思いますが、個人的にはこれくらいで落ち着くと思います。筆者は専業なので落ち着かなかったらヤバイ笑。
稼げなくなる時期が来るのは目に見えていた
これは自慢とかなんでもなく、筆者は稼げなくなる時期が必ず来るのはわかっていました。気づいている人は気づいてます。
↑は4月上旬に書いた記事ですが今がその時期に当てはまるのかと。ちょっと予想より早かったですが。
例えばの話をします。これからどんどん登録者が増えて、全員が1時間あたり500円の売り上げしか出せない世界がやってきたらどうなりますか?
辞めますよね、配達。
登録者も増えるけど辞める人も増える。つまり何が言いたいかと言うと、稼げなくなるにも下限があるということ。その下限がいくらなのかは分かりませんがボーダーは存在すると思います。
皆さん様々な理由でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして稼働しているとは思いますが、普通は稼げなくなったら辞めますよね。
筆者みたいに「1時間で300円の売り上げだけどチョー楽しい!」という人も存在するでしょうが、そんな人はごく少数でしょう。
結局「 稼げる、稼げない」が続いていく
「稼げる時期と稼げない時期は波のように交互にやって来る」というのが筆者の予想です。これはUberが日本から撤退しない、また人間に変わる機械やドローン、システムの導入がないという前提の話になりますけどね。
ブラックな話になりますが、日本国内で国民を情報操作することは割と容易いです。と言っても筆者が情報操作しているとかじゃないですよ。「バナナダイエットがやばい」とテレビで流れたら翌日にはスーパーからバナナが無くなり、消費税増税は社会保障に充てると言えば「おぉそうか」となる日本。
ブログに何年か携わっているからわかるのですが「ブログは稼げなくなった」と敢えて発信して自分を有利な立場に置く人は多くいます。ポジショントークですね。
ネットリテラシーの低い日本ではインターネットの影響力は絶大となりました。現状、Twitterで「稼げなくなってきた」という情報が増えてきたので、登録者の人数は減り、逆に辞める人は増えていきます。
現に筆者は専業にも関わらず心折られて稼働日数減ってますからね笑。辞めそうな人の中の1人ってワケ。呑気でお気楽なもんだ。
悠長なこと言ってて本当に大丈夫か?