【Uber Eats】iPhoneのバッテリー消費を限りなく抑える方法まとめ

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まずは電池消費を抑えることを考えよう

ウーバーイーツで稼働する際に切っても切り離せない「バッテリー消費」問題。


配達ではエゲツないほどにバッテリーを消費するため、誰もがモバイルバッテリーを持参するはず。

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しかしいくら良いバッテリーを持参しても消費電力が多ければ速く充電できませんよね。

浴槽にお湯を張りたいのに栓が閉まってないみたいな。

バッテリー選び以上に重要なのが消費電力を少なくすること。


そこで今回はiPhoneのバッテリー消費を限りなく抑える方法をご紹介。


実践するだけで煩わしい充電から解放され、稼働効率や売り上げの上昇が期待できます。


日常生活でも便利なので是非参考にしてみてください。

ライフハックを試そう

バッテリー長持ち術のサイトと動画をチェックして、できそうなものがあればドンドン実施しましょう。


これらを実施するだけで消費電力はかなり抑えられるようになるはず。


liginc.co.jp

筆者は「手前に傾けてスリープ解除」以外は全て実施しています。


スマホホルダーではなくアームバンドを使用しているので、手前に傾けてスリープ解除は必要と判断しました。

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スマホホルダーを使用している人は全て切って問題ないかと思います。

低電力モードにしよう

稼働中は低電力モードにすると圧倒的に電力消費を抑えられます。

低電力モードって機能が制限されそうで怖い…。

と思うかもしれませんが、リクエストが来なくなるなどの不具合は生じないのでご安心を。

  • CPUの速度が40%以下に低下
  • メールの自動受信オフ
  • アプリの自動更新とダウンロードがオフ
  • 一部のビジュアルエフェクトが制限される
  • 「Hey Siri」がオフ
  • iCloudフォトライブラリが一時停止する
  • 自動ロックが30秒に制限される

低電力モードにすると様々な機能が制限されますが、稼働に大きな影響はありません。


強いて挙げるとすれば、CPUの速度が40%以下に低下することによりSafariへの接続が若干遅くなることでしょうか。


メールの自動受信も制限されるので「稼働中も仕事のメールをチェックしたい」という人は要検討ですね。


とはいえ常に低電力モードにする必要はないのでご自身のタイミングで解除するといいでしょう。


「設定」→「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」で低電力モードを追加すればワンタッチで切り替えられます。

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筆者はバッテリーが100%の状態でも低電力モードで稼働しています。

ダークモードを活用しよう

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ダークモードはiOS13から搭載された新機能。画面色の基調を黒ベースにして消費電力を抑える効果があります。

有機ELが使われている上記機種で節電効果があるとのこと。つまりiPhone8以前の機種では効果がありません。


筆者が使用しているのは7なので効果がないようですが「なんとなく効果があるんじゃないか」という思い込みと、目の負担軽減&見やすいという理由から設定しています。


有機ELを使用している機種をお持ちの方は試してみるといいでしょう。

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ちなみにダークモードではドライバーアプリが夜間モードになってそこそこカッコいいです。

  • ダークモードの設定方法

画面を下から上にスワイプすると出る画面で「明るさ」を長押し。画面左下にダークモードの表示が出るのでタップします。

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また先ほどの低電力モードと同様に「設定」→「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」でダークモードを追加すればワンタッチで切り替え可能になります。


日常でも使えるのでいろいろな場面で試してみてください。

Twitterもダークモードに

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情報収集ツールとして活躍するTwitter。稼働する上での最新情報をゲットするのに必要不可欠になります。

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Twitterもダークモードにできます。頻繁に開くアプリだからこそ消費電力は抑えておきましょう。

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トップ画面から「設定とプライバシー」→「画面表示とサウンド」へと進む、もしくは左下の電気マークのようなボタンをタップればダークモード設定画面へと移れます。

不要なアプリは終了しよう

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ウーバーイーツに関連しないアプリを開いておくと、バックグラウンドで起動してしまうので電池消費が激しくなります。


マンガなどを読んで待機時間を過ごす時は、見終わったら終了する癖をつけましょう。

必要なアプリはこのあたりでしょうか?

まとめ

バッテリー選びに夢中になりがちですが、大切なのは消費電力を極力抑えること。


バッテリーの減りが遅くなれば心に余裕が生まれ、楽しく長時間の稼働が可能になります。


雨の日は充電器を雨に晒すのもリスクでしょうから、できれば充電せずに稼働を終わらせたいですよね。


今回紹介した方法を試してガンガン稼働してください。


ではいいウーバーライフを。